ver.1.6

DCの長さは?

ふつうレベルの「長さ」の問題です。「高さが共通なら、面積の比 = 底辺の比」は、どちらの向きにも使えます。長さから面積へも、面積から長さへも。

条件三角形ABCの面積は60cm²、三角形ABDの面積は24cm²。BC = 15cm

長さ ★★★☆☆☆ DCの長さは? ABC D 24 15cm

ヒント

  1. まず、残りの三角形ADCの面積を出します。全体から引くだけ。60 − 24 = 36cm²。
  2. 2つの三角形ABDとADCは、頂点がどちらもAで、底辺BDとDCは同じ直線の上。つまり高さが共通です。
  3. 高さが同じなら、面積の比 = 底辺の比。いつもは「辺の比から面積」を出しますが、今回は逆に、面積の比から辺の比をたどります。24 : 36 = 2 : 3。これが BD : DC です。
  4. BCを 5個ぶんに分けたうち、DCは 3個ぶんにあたります。
  5. BCは15cmなので、15 ÷ 5 × 3 が答えです。

答え 9cm

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