中心が動いた長さは?
条件1辺8cmの正方形/円の半径 1cm/円周率 3.14
ヒント
- 動くのは円ですが、聞かれているのは中心が通った道のりです。点線がその道です。
- 道を2種類に分けます。まずまっすぐな部分(赤)。ここでは中心は辺と平行に、辺と同じ長さだけ動きます。
- 正方形の辺は4本、どれも8cm。だからまっすぐな部分は 8 × 4 = 32cm。
- もう1種類はかどで曲がる部分(青)。円がかどをこえるとき、中心はその頂点を中心とした半径1cmの弧をえがきます。
- 弧の中心角は、正方形の外角と同じ大きさになります。1つの角は90°なので、外角は 180 − 90 = 90°。4か所とも同じです。
- 90° が4か所で 90 × 4 = 360°。360°は円1周ぶんです。つまり4つの弧を集めると、ちょうど半径1cmの円1個ぶんになります。
- 円のまわりの長さは「直径 × 円周率」=「2 × 半径 × 円周率」。2 × 1 × 3.14 = 6.28cm です。
- まっすぐの32cmと、かどの6.28cmを足します。32 + 6.28
答え 38.28cm
多角形が何角形でも、かどの弧を合わせると必ず円1周。「まわりの長さ + 2×半径×円周率」で終わりです。