重なった部分の面積は?
条件1辺10cmの正方形/円周率 = 3.14
ヒント
- 赤い部分をいきなり求めるのはむずかしいので、まわり道をします。おうぎ形の中心はこの2つの点です。
- まず、左下の点を中心にした四分円(円の4分の1)だけを塗ります。面積は 10 × 10 × 3.14 ÷ 4 = 78.5cm²。
- 右上の点を中心にした四分円も、まったく同じ大きさで 78.5cm²。2枚で正方形をすきまなく覆っています。
- 2枚を足すと 78.5 + 78.5 = 157cm²。でも真ん中の赤いところは2枚が重なっていて、2回かぞえてしまっています。
- いっぽう正方形そのものの面積は 10 × 10 = 100cm²。1回ぶんだけ数えた大きさです。
- 157 は「2回ぶん」、100 は「1回ぶん」。その差が、よけいに数えた赤い部分そのものです。157 − 100
答え 57cm²
「たして、はみ出した分を引く」。図形の重なりはほとんどこれで解けます。