正方形の面積は?
条件円の半径は 6cm
ヒント
- 正方形の面積は「1辺 × 1辺」ですが、この1辺の長さは小学校の計算では出せません。そこで対角線に目を移します。まず2本引いてみましょう。
- 引いた対角線をよく見てください。2本とも円の中心をぴったり通っています。
- 中心を通って円のはしからはしまで届く線は直径。半径が6cmなので、直径は 6 × 2 = 12cm。対角線は2本とも12cmです。
- さらに、2本の対角線は直角に交わっています。正方形の対角線はいつもそうなります。
- 対角線で切ると、まったく同じ形の直角三角形が4つできます。
- その4つを外側へパタンとたおしてみてください。すきまにぴったりはまります。
- できたのは1辺12cmの正方形。赤い正方形は、この大きな正方形のちょうど半分だとわかります。
- まとめると「対角線 × 対角線 ÷ 2」。12 × 12 ÷ 2 が答えです。
答え 72cm²
1辺の長さを出そうとすると小学生の範囲では詰みます。対角線に目を移すのがこの問題の急所。